傾斜角度と方位角度による発電ロス







こんにちは、日本海大家です

傾斜角度と方位角度による発電ロスについて、興味深いブログの記事があったのでご紹介します。


IMG_5539.jpg

http://minoli-solar.com/2017/04/05/post-606/#comment-651

以下、転載

この表はあくまでも年間平均での値ですから、とくに朝方と夕方のピークカットしない時間帯の発電量が大事になる過積載の場合、違う結果になることは予想できます。例えば、傾斜角度30度なら、夏場の朝夕は背中側に太陽が回り込むために大事な時間帯の発電量は傾斜角度10度よりかなり不利になります。

転載ここまで

ここでいう過積載とは、10Kwのパワコンに10KWの太陽光パネルを設置するのが一般的な設置方法だとすると、10Kwのパワコンに16Kwのパネルなど、パワコンの出力より多くのパネルを接続する設置方法です。

10Kwの太陽光パネルがいつでも10Kwの発電をしているわけではありません。

一定の条件をクリアした光量がパネルに当った時に発電出来るだけなのです。

つまり、早朝や夕方など薄暗い時の発電量は少なく、日中の発電量は大きく成ります。

いま、何故過積載が注目されているかというと、日本の太陽光発電のシステムの認定の仕組みが、パワコンの出力かパネルの出力の小さい方を、システムの発電量としているので、ここの盲点をついて売電収入を増やす事が可能だからです。

現在の仕組みは50Kw以下の発電所を低圧発電所と呼び、コストを抑えて売電が可能に成っています。

例えば、パワコンが100Kwでパネルも100Kwだと高圧発電所となり、手続きや設備機器や接続費用が高額に成ります。

これに対して、パワコンが50kwでパネルが100Kwだと、パワコンの50Kwを設備の認定基準とするので低圧発電所と成ります。

過積載とはパワコンを50kw以下にして、低圧発電所として売電しながら、発電するパネルはたくさん設置して、売電出来る電気の量を増やすという仕組みです。

簡単に言うと、お金を出来るだけ掛けないで、売電収入を増やすテクニックだと思って下さい。

ここで過積載にした時の表がこれです。

ダブル過積載バージョン
IMG_5548-768x125.jpg

通常の設置だと真南30度が一番お得ですが、200%過積載で設置(パワコン50Kwパネル100Kw)だと真南20度が効率が良い事になります。

ちなみにパネルの角度をきつくすると、たくさんの敷地が必要に成ります。

理由は影が出来る範囲が広くなるので、パネルの間隔を広げる必要が有るからです。

この表から160%程度の過積載の場合は25度程度が良いかもしれないですね。

IMG_5415.jpg

過積載すると、発電のピークが削られて、そのかわりに早い時間から遅い時間まで高い売電状態を維持します。

150215 (1)

以下、転載

2月15日の某発電所のパネル枚数と発電量のグラフです。

南向き仰角24度。

青色が300Wパネル6直列(0.9倍)

緑色が8直列(過積載率1.2倍)

その他が10直列(過積載率1.5倍)

なかなか興味深いデータですね。

これを見ると一般的な過積載率1.2倍(60KW)だと

少し物足りない気がします。

理想的なレイアウトが出来るなら、

1.4倍あたりが投資効率的には最適かもしれません。

モチロン生涯発電量重視なら1.5倍以上となりますね。

どのくらいの過積載がベストか? 2015年2月20日 MINORI-SOLAR

今回は
「過積載番長ひなぱぱの日記」があまりにも素晴らしいのでパックって纏めてみました。
勝手にパクってごめんなさい。


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