高校受験のその後
2023年度 新潟県の公立高校入試の合格発表は2023年3月16日(木)らしい。
今年は学校独自検査が廃止された為、新潟高校と新潟南高校の人気が復活して高倍率に成っている。
その他では万代高校のワンチャン狙い勢も多くらしく高倍率。
万代高校を落ちたらみんな東京学館新潟校の特進に行くんだと思う。
うちの子が受験したのは1年前で、今では遥か昔の事のよう。
多くも受験生の親は、どうすれば学力を上げる事が出来るのかの正解を知らぬまま受験を終えているのだろう。
普通の家庭では塾に入れて勉強させているが、ほとんど成績は上がらない。
集団授業の塾で2教科習っても他の3教科は手つかずのままだ。
また個別授業の教室に通っても普通は1教科でよくて2教科を教えて貰うだけで、5教科を使う公立の高校入試の対策としては、全く機能していない。
高校生に成り、大学受験が近づくと、今度は予備校に通う。
これも同じように、予算の関係で受験に使う教科をフルカバーしている家庭は少ないと思われる。
うちの子も体験授業で東進に通い、結局は学費が安い代ゼミを選択したが、動画をブースに見るだけでは学力はあまり伸びない。
春休みに河合塾マナビスの体験授業も受けるので、この感想はまた後日。
多くの塾が難しい問題が出来ないとダメだといい、応用問題の難しい問題ばかりを子供に教える。
問題が難しいから膨大な学習時間が必要になり、全ての受験教科の基礎を全部学ぶ事も無く受験に突入していく。
これが勉強しているわりに偏差値が上がらない一番の理由。
応用問題は無数に有るので、やりはじめるとキリがない。
それに対して基礎問題は数が決まっているので、完全に学習して理解する事が可能、そして学習時間も少なくてすむ。
子供の受験で偏差値を上げる為に試行錯誤して辿り着いた答えは「基礎問題を徹底的にやる」という事だ。
自分で学習出来る子供は薄目の基本問題集を何かも繰り返して完璧に仕上げ、基本的問題を取りこぼさない事で、新潟高校以外の高校なら合格が出来る。
自分で何をやったら良いか分からないレベルの子はAIを搭載したICT教育のアプリを使うといい。
大学受験予備校でも駿台がアタマプラスというAIシステムを採用している。東進でも動画をたくさん見た後の仕上げてAIシステムを使えるコースを用意していたりして、時代はすでに変わりつつある。
大学受験でも個別教室のトライでは教室に通っていれば全教科のAIシステムが無料で使えるように2023年の3月から変わった。
その他にもZ会のタブレットコースもAIだし、進研ゼミ高校生コースでもAIストライクとうAIシステムが使える。
本当に基礎学力を上げたいならAIでアウトプット学習をした方が良いと思う。
また一般の予備校なら代ゼミが一番安く自習室を無制限に使えるのでお勧めだ。
スタディサプリやN予備校、YouTubeのたたよびなどの受験用動画は無料からから3000円程度で見放題の現実を考えると、大手予備校の授業料はぼったくりに見える。
予備校が有益な受験情報を提供してくれるのならば、通う価値はあると思うが、実際には自分で調べるのと大差がない場合が多い。
自習室が使える以外のメリットがあるのか?



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今年は学校独自検査が廃止された為、新潟高校と新潟南高校の人気が復活して高倍率に成っている。
その他では万代高校のワンチャン狙い勢も多くらしく高倍率。
万代高校を落ちたらみんな東京学館新潟校の特進に行くんだと思う。
うちの子が受験したのは1年前で、今では遥か昔の事のよう。
多くも受験生の親は、どうすれば学力を上げる事が出来るのかの正解を知らぬまま受験を終えているのだろう。
普通の家庭では塾に入れて勉強させているが、ほとんど成績は上がらない。
集団授業の塾で2教科習っても他の3教科は手つかずのままだ。
また個別授業の教室に通っても普通は1教科でよくて2教科を教えて貰うだけで、5教科を使う公立の高校入試の対策としては、全く機能していない。
高校生に成り、大学受験が近づくと、今度は予備校に通う。
これも同じように、予算の関係で受験に使う教科をフルカバーしている家庭は少ないと思われる。
うちの子も体験授業で東進に通い、結局は学費が安い代ゼミを選択したが、動画をブースに見るだけでは学力はあまり伸びない。
春休みに河合塾マナビスの体験授業も受けるので、この感想はまた後日。
多くの塾が難しい問題が出来ないとダメだといい、応用問題の難しい問題ばかりを子供に教える。
問題が難しいから膨大な学習時間が必要になり、全ての受験教科の基礎を全部学ぶ事も無く受験に突入していく。
これが勉強しているわりに偏差値が上がらない一番の理由。
応用問題は無数に有るので、やりはじめるとキリがない。
それに対して基礎問題は数が決まっているので、完全に学習して理解する事が可能、そして学習時間も少なくてすむ。
子供の受験で偏差値を上げる為に試行錯誤して辿り着いた答えは「基礎問題を徹底的にやる」という事だ。
自分で学習出来る子供は薄目の基本問題集を何かも繰り返して完璧に仕上げ、基本的問題を取りこぼさない事で、新潟高校以外の高校なら合格が出来る。
自分で何をやったら良いか分からないレベルの子はAIを搭載したICT教育のアプリを使うといい。
大学受験予備校でも駿台がアタマプラスというAIシステムを採用している。東進でも動画をたくさん見た後の仕上げてAIシステムを使えるコースを用意していたりして、時代はすでに変わりつつある。
大学受験でも個別教室のトライでは教室に通っていれば全教科のAIシステムが無料で使えるように2023年の3月から変わった。
その他にもZ会のタブレットコースもAIだし、進研ゼミ高校生コースでもAIストライクとうAIシステムが使える。
本当に基礎学力を上げたいならAIでアウトプット学習をした方が良いと思う。
また一般の予備校なら代ゼミが一番安く自習室を無制限に使えるのでお勧めだ。
スタディサプリやN予備校、YouTubeのたたよびなどの受験用動画は無料からから3000円程度で見放題の現実を考えると、大手予備校の授業料はぼったくりに見える。
予備校が有益な受験情報を提供してくれるのならば、通う価値はあると思うが、実際には自分で調べるのと大差がない場合が多い。
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